令和6年度インフルエンザ予防接種のご案内

・インフルエンザについて
毎年、空気の乾燥した冬になるとインフルエンザの流行が始まります。
インフルエンザは、ただの風邪とは違い強力な感染力を持ちます。
発症すると38℃を超える高熱や頭痛・関節痛・筋肉痛など、全身症状が突然現れるのが特徴です。
特に高齢の方や免疫力が低下している方は重症化しやすい為、早めの予防接種を受けておく事がとても大切です。

・予防接種の重要性
インフルエンザのワクチンは、ウイルスの感染自体を100%完全に防ぐことは出来ませんが、発症をある程度抑制する効果があります。
インフルエンザが発症すると肺炎等といった合併症を起こす可能性があります。
100%予防が出来るわけではありませんが、予防接種には重症化を防ぐ効果がありますので、インフルエンザ予防接種fは、とても大切です。

・よくある質問!! 「毎年、受けた方がいいの?」
ワクチンの効果が期待できるのでは、約5ヶ月間程です。また、ワクチンは、そのシーズンに流行するウイルスの型をあらかじめ予測し、製造されています。
その為、予防接種は毎年受けることが必要です。