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内視鏡のご案内

 当院では、平成18年2月より、「経鼻内視鏡検査」を導入しました。以降、上部消化管内視鏡検査(経鼻・経口胃カメラ)を毎月約200件、下部消管内視鏡(大腸カメラ)を毎月約50件実施しています。消化管を観察する以外に、ポリープ切除術・食道静脈瘤結紮術・止血術・異物除去術」などを行っています。熟練した検査医師と内視鏡技師免許を取得した看護師が対応しています。


感染管理について

近年、内視鏡検査を介した交差感染が社会問題になっています。当院においては、検査間の電子スコープ(ビデオスコープ)はまず十分な手洗い作業を行った後、電解酸性水で自動洗浄します。また、正検鉗子(組織検査時使用)は、ディスポーザブル(使い捨て)を使用しています。また、定期的に実施している環境検査(細菌学的に培養分析)では、好成績を維持しています。

当院で使用している内視鏡の太さについて

(右の写真)当院で使用している胃内視鏡の電子スコープ(ビデオスコープ)です。これを鼻や口から挿入して食道・胃・十二指腸を検査いたします。昔に比べるとファイバースコープの太さが飛躍的に細くなっており、検査や手術に際しての負担が大変小さくなっています。












(左の写真) 検査の最中に電子(ビデオ)スコープの先にあるカメラが映し出す映像を見るモニターです。このモニター画面に大腸、小腸や胃の内部が映し出されて、病変などを担当医師以外の者も確認することができます。当院では、検査終了後に担当医師よりビデオ再生にて説明いたしますので、大変わかり易くなっています。


腹部超音波


腹部超音波検査は簡単に行なえ、エックス線被曝などの心配や、苦痛などはありません。ただし、検査時は食事をされていると、その影響で、はっきり画像に映しだされなかったりします。検査時は、その前の食事を取らないで検査します。又、下腹部(前立腺、膀胱等)など観察する時は、尿が膀胱に充満していた方がよく観察しやすいので、尿を貯めていただき、検査することもあります。

どんな風に検査するの?

検査時間は個々によって多少異なりますが、10〜20分程度です。検査は腹部を出してもらい、手を上の方に挙げて上向きに寝ていただきます。また、臓器を見易くするため、左右横向きに寝ていただく事があります。超音波発信器(探触子)を腹部にあて、画像を見ながら探触子を動かし、目的の臓器を観察していきます。

超音波の結果って?

肝疾患、膵疾患、胆嚢、腎疾患、脾腫など、疾患の有無と診断。また、腹腔内の腹水や胸水の有無などが判ります。超音波では、お腹にガスが溜まっていたり、体型的に画像が映りにくい事があります。また、超音波検査で診断がつかない事もあります。その場合、必要があれば、CT・MRI・レントゲンなど他の検査を行い画像診断を行ないます。

心臓超音波検査

心臓超音波検査は、何も制限はありません。食事もOKです。腹部超音波検査と同様に、エックス線被曝の心配や苦痛もありません。

どんな風に検査するの?

検査は胸部を出して、左を下に横向きに寝ていただきます。検査中に心電図の波形も見ます。超音波発信器(探触子)を胸部にあて、画面を見ながら探触子を動かし心臓の様子を観察します。

超音波の効果って?

心臓超音波では、心臓の収縮する力、弁の動き、心臓の筋肉の厚さ、心臓の部屋(心房、心室)の大きさ、心膜の様子などが判ります。それにより、生まれつきの心疾患、弁膜症、心筋症、心筋梗塞、心膜の疾患など、診断がつきます。

安心してCT検査を受けましょう

頭の検査では、腕を腹に置き力をぬいて動かないで寝ています。ベッドが少しずつ移動して、5分ほどで検査終了となります。脳梗塞、脳出血、脳動脈瘤、血腫、腫瘍などわかります。

胸の検査は、両腕をバンザイして、マイクの声の指示にしたがって、20秒ほど、息を止めます。1回の息止めの間に、ベッドは30〜40センチメートル移動して撮影は終了です。両腕がバンザイできないとき、また息が止められないくても検査は出来ます。肺炎・肺気腫・肺繊維症・肺結核・胸水・肺がんなどがわかります。

腹の検査は、両腕をバンザイして、マイクの声の指示にしたがって、約10秒間、息を止めている間に撮影します。8回から15回ほど息を止めて撮影します。20〜30秒の息止めで、一度に撮影することも出来ます。肝硬変・脂肪肝・血管腫・急性膵炎・がん・尿結石などがわかります。

検査前の注意

食事・・・頭・胸のCTは、食事は検査に影響しません。腹部のCTは、食事抜きの指示がほとんどです。造影CT検査は、すべての部位で、食事を抜いて検査します。 服装・・・金属のボタン・めがね・ネックレスなどの金属類や体を締め付けている下着は、はずすか、ずらしていただきます。また、胃透視・胃カメラと同日に検査がある時は、CTを先に検査します。胃透視・胃カメラ検査後は、バリウム・空気が邪魔をして正しい画像が得られません。

造影剤を使うCT検査(造影CT検査)

小さな病変や、正常か異常か診断が困難な場合、造影剤を使用することにより、病変がより明瞭になり正確な診断ができるようになります。頭・胸・肝臓・すい臓・腎臓・大動脈などで使用し、脳動脈瘤・がん・血管腫・大動脈瘤などの診断が確定可能となります。造影検査では、食事を抜いて検査します。造影剤は、腕の静脈から注入して、検査します。

Seijyukai Hospital青樹会病院

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